私たちには法然上人の「み教え」があります。「み教え」には悲しみ、悩み、苦しみを乗り越える大きな力があります。
自然の流れに身を委ね、とらわれない心で、あるがまま、なすがままの「自然(じ ねん)法( ほう)爾(に)」の心で生きていきましょう。
此の不可思議な世界に人間として生まれ、自分はどこから来て、命が終われば何処へ行くのか。
極楽浄土を信じて、ただひたすらに「南無阿弥陀仏」とお念仏を称えることであります。
合掌