浄土宗京都教区 吉水講

吉水講

お念仏の助業である吉水流詠唱の普及と念仏信仰の培養に寄与する

吉水流詠唱とは
浄土宗が制定した、詠歌、和讃、舞を言う

・詠歌は、ほとんど法然上人の御作、またお念仏の教えを説かれ、導かれた高僧のお歌を唱える
・和讃は、浄土宗の年中行事等の意味をあきらかにし、法要に参加するために作詞されたもの、お念仏を讃えた古い和讃からなる
・お舞は、お歌の心を動作の上に表現し、身体全体を通じ仏を賛美、供養する喜びを表す

以上、通夜式、葬儀式、年回法要、寺院各種法要等に組み入れてお唱えすることができる